福岡市にてアパート鉄骨階段の塗装・錆び止め工事
Before After 画像
Before

After

ご依頼のきっかけ
3階建て、築30年のアパートのオーナー様からお問い合わせを頂きました。
鉄骨階段の劣化が気になるということで、塗装などでメンテナンスしたいとの内容!
塗装工事・長尺シート(踏板のシート)の繋ぎ目の劣化部分を再溶接することとなりました。
4日間の工事でした。
施工の様子
ケレン

まずは「ケレン」という研磨工程からスタートします。
全体を研磨して平滑に整えますが、特に錆びのある部分は重点的に、金具を用いてできるだけ削り落とします!下地の凹凸をいかになくすかが塗膜の寿命を決める、といっても過言ではないのです。
錆び止め塗装
いきなり仕上げ用の塗料で塗るのではなく、錆び止め機能のある下塗りをまず塗布します。

真っ白になっているところが錆び止めの箇所。既定の時間乾燥させます。
この塗装している面のことは「蹴込(けこみ)」といいます。
ちなみに側面の三角形の形をした面は「ササラ」とも呼ばれています!
これらの箇所は、靴などで摩擦が激しい上、水にもさらされてサビが酷くなりやすいです。
酷くないうちに塗装メンテナンスをすると、ケレンの手間も軽くなり、費用を抑えられます。

錆び止めが乾燥しました。
仕上げ塗装

続いて、仕上げの塗料で2回塗装します。明るめのグレーに仕上げます。
ハケで細い面積もしっかりと塗り込みしていきます。
コーキング交換
階段の継ぎ目にあるコーキングは、防水を担っています。
経年劣化で割れてきたりちぎれたりしますので、全撤去し、新しいものを充填し直します。

古いコーキングを切って撤去しているところです。上にくずがありますね。

充填したら、表面をおさえて隙間ができないように仕上げます。

長尺シート溶接
最後に、階段の踏板(踏む部分)を覆っている長尺シートをメンテナンス。
経年劣化で端部がちぎれているところがあり、そちらを部分的に溶接し直して接着しました。
完工
まだ、部分的な錆びの状態でメンテナンスが出来てよかったです。
錆びの防止から、シート継ぎ目の溶接までトータルで行えましたので防水面も安心です。
4日間で全体が完工致しました!
| 工事の種類 | 鉄骨階段塗装 |
| 築年数 | 30年 |
| 施行期間 | 4日 |
担当者のコメント

アパート階段は錆びが悪化する前に!
この度、sakura壁装までメンテナンスのご依頼を頂き、誠にありがとうございました。記事内でも記載した通り、錆びは軽ければ軽いほど下地処理の工程もスピーディになり、費用を抑えることにも繋がります。また、長尺シートの捲れや浮き、端部のちぎれが起こると、そこから水がシート裏に回って全体がぶかぶかと劣化してくることがあります!早めの対処が肝心です。


